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遊書家・西口賢治さんのユニークな作品を集めた展示会が那覇市で開かれています。
52歳で遊書家としてデビューした西口さん。書道を面白く見てもらいたいと様々な材料を使って作品を生み出します。こちらは月桃の障子紙に書かれた作品です。言葉の意味を考え大切にしてほしいという思いが込められています。また、こちらは自身の髭で書いた作品。筆では出せない柔らかさが表現されています。
西口賢治さんは、「『僕も私も書いてみたいな』って感じて日本文化の素晴らしさを捉えて頂いたらと思います」と話していました。
展示会は9月10日日曜日まで開催されています。