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農業共済組合が地域貢献で防犯パトロールへ

県農業共済組合は、地域防犯活動の一環として、9月1日から県内各地で防犯パトロールをスタートさせました。

県農業共済組合は、農家の安定的な経営を支援するための共済制度などを運用していて、定期的に職員が県内各地の農家を訪問しています。

防犯パトロールは、こうした組合のネットワークを防犯に生かそうと考案されたもので、9月1日から、全国一斉に「防犯パトロール中」のステッカーを貼った業務用車両で地域を回ります。

県農業共済組合では、県内で69台の防犯パトロールカーで、ふるさとを見守るとしています。