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医師や看護師ら医療関係者が撮影した写真の展示会が、29日から那覇市民ギャラリーで開かれています。この写真展は、県交通遺児育成会への寄付を目的に那覇市医師会が開いているもので、2017年で17回目になります。
会場には35人から130点の作品が出展され、このうち泊港の夜景を写した作品や、梅雨明けの本部半島と名護湾を写した作品、スイレンの花2輪が寄り添うようなイメージを写した作品など、プロ並みの作品が展示されています。
各作品は2000円で販売され、売り上げは県交通遺児育成会に寄付されます。このチャリティー写真展は9月3日まで那覇市民ギャラリーで開かれています。