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2016年8月、東村高江での抗議活動で防衛局の職員を転倒させたとなどとして公務執行妨害などの罪に問われている平和運動センターの議長、山城博治被告の被告人質問が行われました。
28日の裁判で山城被告は「テントの中で落ち着いて交渉するためだったが現場が混乱していて防衛局の職員がつまずき転倒した」などと述べました。
また、職員が所持する書類を取り上げるようまわりの仲間に指示したことについて「書類の中を確認したい思いがあった」と述べました。
次回公判は9月13日です。