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名護市で畜産まつり 牛や羊の品評会も

もっと畜産について知ってもらおうと、名護市で畜産まつりが8月27日に開かれました。

名護市畜産まつりは、名護市内で行われている畜産について、もっと市民に知ってもらおうと2009年から開催されているもので、今年で9回目を迎えます。

オープニングセレモニーでは、稲嶺名護市長が「沖縄のモデルとなるような畜産業を名護市から展開しましょう」と挨拶。会場には、数量限定で豚汁やヒージャー汁が格安で振舞われ、訪れた人たちは地元名護の味に舌鼓を打っていました。

また、会場では農家自慢の牛と羊を集めた品評会も行われ、審査員たちが審査に当たったほか、子どもたちが絵を描く姿が見られました。