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世界遺産、琉球王国のグスク及び関連遺産群のさらなる保存活用を検討する会議が24日、県庁で開かれました。
首里城など、琉球王国のグスク群は、2020年に世界文化遺産登録20周年を迎えます。会長の翁長知事は「さらなる保存整備と誘客に向けた情報発信の課題に取り組んでほしい」と挨拶しました。
グスク群の来訪者は2000年には236万人余りだったものが、2016年は387万人余りまで増加しました。推進協議会では3年後の周年事業に向け、誘客に向けた情報発信に取り組むことにしています。