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新基地建設が進む名護市大浦湾の生きものたちを紹介する写真展が、名護市で開かれています。
8月13日から始まった写真展では、5800種類もの多様な生き物が生息する大浦湾の豊かな自然を海底模型やパネル写真などを通して紹介。マングローブや、数多くの貝といった標本を始め、大浦湾の海底に広がるサンゴの幻想的な産卵写真などが所狭しと並んでいます。
また、新基地の埋め立て予定地近くで、現在は立ち入りが制限されている長島の地下にある貴重な洞窟写真なども展示されています。
写真展は、名護博物館で27日まで開かれています。