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世界で活動を展開しているアメリカ最大の平和団体のメンバーが8月11日に辺野古を訪れ、現状を視察しました。
辺野古を訪れたのは、アメリカの平和団体ピース・アクションのポール・マーティン上級ディレクターです。今回で3回目の来沖となるマーティンさんは、座り込みを続ける人々から、工事の状況や、警備体制などについて説明を受けました。
辺野古を訪れたポール・マーティン上級ディレクターは「アメリカ政府がいまだに沖縄を占拠しようとしていることがとても悲しい。米国内にある100の支部にこの状況を伝え、さらに私が働いているワシントンでも議員や他のNGO団体などに沖縄の問題を伝えたい」と話しました。
マーティンさんは8月12日の県民大会にも参加することになっています。