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一方、オスプレイが墜落した事故を受けて、8月9日、宜野湾市の佐喜眞市長が、アメリカ軍に抗議しました。佐喜眞市長は「市民に与える不安というのはまだ拭い去れていないものがあるので、ぜひ市民に配慮するような形でのことをやっていただきたいと重ねて要請させていただきました」と話しました。
佐喜眞市長はアメリカ軍に対してオスプレイの墜落事故に抗議し安全が確認されるまでの飛行停止と事故原因の究明と公表を求めました。対応したクラーク外交部長は「ニコルソン四軍調整官に伝えたい」と述べたうえで「オスプレイそのものに危険性がなく、運用上仕方ないこと」だとする説明があったということです。