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2日、大宜味村では、太陽をたっぷり浴びた青切りシークヮーサーの初出荷式が行われ「ハサミ入れ」で豊富な出荷を願いました。
2017年の春は気温がやや低くシークヮーサーの開花が遅れましたが、出荷量は2016年を上回るおよそ3300トンを見込んでいるということです。
関係者は『今年の夏はとくに暑い日が続くのでシークヮーサーでしっかり夏バテ対策をしてほしい』と話していました。収穫のピークは9月下旬まで続くということです。