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鉄軌道技術検討委員会

県が進める鉄軌道の導入に向けた計画案づくりで、有識者を集めた検討委員会が7月31日、開かれました。

県は那覇と名護を1時間で結ぶ鉄軌道の導入を目指していてその計画案づくりに3年前から取り組んでいます。7月31日の委員会で、県はこれまでに示されている7つのルート案いずれも、高速バスに比べ那覇・名護間を24分から34分ほど時間短縮になると説明しました。

また、鉄軌道の導入によって公共交通のネットワークが強化されモノレール・バス共に利用者の増加になるという需要予測も示されていました。