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8月20日に開催される与那原大綱曳の準備が着々と進んでいます。
与那原町では20日、大綱作りに使うわらの搬入作業が行なわれました。次々に運び込まれてくる大量のわら。その量、実に5トン以上です。わらとして準備されたのは、金武町屋嘉で育てられた稲で、6台のトラックに載せられて、はるばるやって来ました。
これから毎週日曜日には、町内の13の区が手分けして、大綱のパーツを編んでいく作業が進められます。大綱曳の前日には、それぞれのパーツを合体させる「東西本体づくり」が、行なわれ、直径1メートル、全長90メートルの大綱が完成します。
与那原大綱曳は8月20日、御殿山青少年広場で開催されます。