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県内ほとんどの小中学校では、21日から待ちに待った夏休みに入ります。このうち那覇小学校では、20日朝、全校児童450人あまりが、夏休み前の朝会に臨みました。

松田敦子校長は「健康・安全に気を付けて夏休みだからできる体験をたくさんして下さい」と呼び掛けました。子どもたちに、夏休みをどうやって過ごすか聞いたところ「海に泳ぎに行きます」「(東京の)実家に行って遊んで、空いている日は空港に行って無線聞いたり」など楽しそうに答えてくれました。

家族旅行やクラブ活動などあすからの長い夏休みに子どもたちは胸を弾ませているようでした。