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「海のビックリ生物」を紹介する企画展が、18日から那覇市で開催されています。那覇市の県立博物館・美術館では、18日から企画展「水族館でも出会えない!海のビックリ生物展」が始まりました。

入り口で出迎えるのは、全長10メートルを超えるザトウクジラの全身骨格標本。間近で見ると、その巨体に圧倒されます。こちらは、深海に住む「ミツクリザメ」。恐ろしげな顔つきから「悪魔ザメ」と呼ばれています。

会場にはこのほか、映画「シン・ゴジラ」の第2形態のモデルになったという古代ザメ「ラブカ」など、不思議な生物たちが、最新の研究成果を交えて紹介されています。

「海のビックリ生物展」は、8月27日まで開催されています。