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豊見城市では、16日、ハーリー大会が行われ、熱戦が繰り広げられました。
今年で10回目となる豊見城ハーリー大会。大会では市民ハーリー、職域ハーリーなど3つの部門に分かれ、全60チームが参加しました。
およそ600年前、当時の南山王が五穀豊穣を願って行ったものがハーリーの始まりと言われていて、豊見城市ではその発祥の地として活動を行っています。
16日は那覇市で最高気温35.1度を観測するなど、県内全域で暑い一日となりましたが、参加した人々は太鼓の音に合わせ、暑さに負けじと力いっぱい櫂を漕いでいました。