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甲子園への切符をかけた夏の高校野球沖縄大会は7月9日、準々決勝が行われベスト4が出そろいました。第1シード・沖縄尚学と糸満の試合は同点で迎えた6回、沖縄尚学が7番・仲与志亮輔のタイムリーで1点を勝ち越します
しかし終盤8回糸満がスクイズで同点に追いつくとなおも3塁1塁のチャンスで勝負に出ます持ち前の機動力を生かしこれが決勝点。糸満が第1シードを破りベスト4進出です。
その他の試合では興南・美来工科が勝利、また八重山農林が初のベスト4入りを果たしました。
糸満3-2沖縄尚学興南3-0宮古美来工科3-1宜野座八重山農林6-2浦添商業
この結果、15日の準決勝はご覧の対戦カードとなっています。
準決勝15日(土)第1試合糸満対興南、第2試合八重山農林対美来工科