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古書店や一般の人たちが集まり、フリーマーケットのように持ち寄った本や雑誌を販売する古本市が、8日と9日の日程で南城市で開かれています。
このイベントは南城市観光協会が企画して初めて開いたもので、普段は那覇市内で古書店を営む人や一般の人たちまでが、たくさんの本を持ち寄って販売しています。
南城市観光協会の安次富梨乃さんは「南城市には書店が1店舗しかなく、本に触れてもらう機会を増やしたくて開催しました」と話していました。
歴史書、学術書から子ども向けの本まで様々な本がそろう「ちねん岬の古本市」は、明日9日も新たな本と出店者を加えて午前10時から午後4時まで開かれます。