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6月27日、56年ぶりとなったプロ野球・西武の沖縄での公式戦は、2度の雨の中断の末、ノーゲームとなりました。
沖縄初のプロ野球公式戦を主催したライオンズ。56年ぶりの沖縄での試合はロッテとの対戦。試合は1回、ロッテの伊志嶺翔大選手がヒットで会場を沸かせたところで、雨で中断。およそ1時間後に再開しましたが、再び、3回途中で大雨。試合は中止となりました。
しかし、この後、集まったファンのためにロッテの大嶺翔太選手が、今季限りで引退を表明した井口選手のユニファームを着てベースランニング。伊志嶺選手も参加し盛り上げました。
6月28日は県出身で西武の多和田真三郎投手が先発マウンドに上る予定です。