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墜落事故から半年。きょうは、その現場となった名護市安部区の海岸からお伝えします。
こちらは、区の公民館からお借りしてきた、沖縄防衛局が調査した「残骸物の回収報告書」です。4月末の段階で、実に「1万7000個」以上の部品がこちらの海の底から回収されました。
細かく砕け散った機体。撮影された写真、一枚一枚からはその「衝撃の強さ」が伝わってきます。
オスプレイの安全性は保たれていると言えるのか。政府が声高に言う基地負担軽減とは何なのか。安部区の今も含めて、後ほど、詳しくお伝えします。