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建設業が合同企業説明会を開催

人手不足が深刻な県内の建設業界による合同企業説明会が開かれました。建設業の採用担当者は「団塊の世代が抜けて、人手はかなり不足している状況です」「会社の雰囲気などを見ていただいて、建設業のイメージというのも変えていきたいなと思っています」などと話していました。

この合同企業説明会は県内の建設業界が、もっと関心を持ってもらおうと2016年から開催しているもので、企業53社が参加しました。

県内の建設産業では働き手の不足で工事が受注できなかったり、工期を延長したりするなど様々な影響が出ていて、それぞれのブースでは担当者が熱心に仕事のやりがいなどについて説明していました。