※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
墜落事故からおよそ半年。また、オスプレイのトラブルです。
6日夜、伊江島にあるアメリカ軍の補助飛行場にオスプレイが緊急着陸しました。アメリカ軍は事故を防ぐためだとしています。
滑走路の真ん中で機体を斜めに向けて止まっているオスプレイ。不測の事態が起きたことによる着陸だったことがうかがえます。
沖縄防衛局によりますと6日夜、伊江島にあるアメリカ軍の補助飛行場に普天間基地所属のオスプレイが緊急着陸するトラブルが起きました。
電気系統の不具合によるものとみられアメリカ軍はコックピットの警告灯が点灯したことによる予防のための着陸だと説明しています。このトラブルによる島民などへの被害はありませんでした。
防衛局ではアメリカ軍に原因の究明と再発防止を求めています。