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伊江島にオスプレイが緊急着陸

6月7日、伊江島の補助飛行場にオスプレイが緊急着陸していることがわかりました。コックピットの警告灯が点灯したための予防着陸だとしています。

伊江村役場によりますと、7日午前8時40分ごろ、米軍機の予防着陸に関する防衛局からの問い合わせを受け、村の職員がアメリカ軍の補助飛行場内にオスプレイ1機が着陸しているのを確認しました。

沖縄防衛局から先ほど入った情報によりますと「アメリカ軍からコックピットの警告灯が点灯したため、通常の手順に従い、予防着陸したもので、人的及び物的損害はない」ということです。

確認に行った役場の職員は、伊江島補助飛行場の基地の渉外官から予防着陸は昨夜だったという話も聞いていて、沖縄防衛局ではアメリカ軍に原因の究明と再発防止を求めたとしています。