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女子バレーボール日本代表として活躍中の県出身選手2人が5日、県体育協会を訪れ、今後の抱負を述べました。
県体育協会を訪ねたのは、日本代表としてリオオリンピックに出場し、5月までフランスのトップリーグで活動していたうるま市出身の座安琴希選手と、23歳以下の日本代表でキャプテンを務め、アジア選手権でチームを金メダルへと導いた糸満市出身の山内美咲選手の2人です。
帰省のタイミングがそろったことから実現した今回の訪問、県体育協会の翁長良成副会長に、今後の目標を語りました。
山内美咲選手は、「さらなる高みを目指して座安さんと一緒にプレーできるように頑張っていきます」と話していました。
また、座安選手から日本代表の記念皿を贈られた翁長副会長は、「目指すは東京、全力で後押しをしていきたい」とエールを送っていました。