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ヨットレースを通して沖縄と台湾・アジアの国際交流を深めようというイベントが台湾と石垣島で開催されました。
5月14日、台湾では賑やかに開催式典が行われたあと、第1レースがスタート。高校生など若者も参加した沖縄のメンバーも穏やかな青空の下制限時間内での競技に臨みました。
最年少参加者は「いい風が吹いて、目標の順位を達成出来て良かったです」と話しました。
大会実行委員長の深見和壽さんは「もっと経済的にも文化的にも、また、小さい子どもたちの交流を含めて、レースを中心に(交流の機会を)増やしていきたい」と話しました。
6日間にわたって行われたレースの結果、沖縄・宜野湾チームが3位を獲得しました。