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教師が心肺蘇生を学ぶ大規模講習会

学校の教職員を対象に心肺蘇生を学ぶ大規模な講習会が5月10日開かれました。心肺蘇生の講習会には県立高校や特別支援学校の教職員など190人が参加。

医師や看護師、救急救命士たちの指導を受けながらトレーニングキットを使って心臓マッサージを施しAEDの使い方を学びました。教職員を対象にした心肺蘇生を学ぶ大規模な講習会は県内初の試みだということです。

講習会では、救急車が来るまでに心臓マッサージとAEDで適切な処置ができれば命が救われる確率は4倍になることが伝えられました。