※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
連休といえども気は抜きません。那覇市では、子どもたちが真剣勝負に挑みました。
5月7日、県立武道館で開かれた少年少女空手道選手権大会。県内、37の道場から男女合わせて793人の小学生たちが日ごろの練習の成果を披露しました。
競技は、男女・各学年、「形」と「組手」に分かれて行われ、子どもたちは家族の声援を受けながら、県内ナンバーワンを目指し、真剣な表情で力いっぱい演武していました。
「形」と「組手」、それぞれ各学年の優勝・準優勝者は、8月に東京武道館で行われる全国大会に出場します。