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土砂崩れで国道の片側車線をふさぐ

6日午前、名護市で土砂崩れが発生し、国道の片側車線が通行止めとなっています。

警察や消防によりますと、6日午前10時半ごろ、名護市の瀬嵩と汀間を通る国道331号で道路横の小高い岩山が横およそ2メートル、高さおよそ4メートルにわたって崩れ落ちる土砂崩れが発生し、道の片側をふさぎました。この土砂崩れによるケガ人はありません。

現場には現在簡易信号が設置され、8日まで片側通行となります。

沖縄気象台によりますと6日、名護市では午前中、大雨注意報が出されていて、午前9時から1時間の間に27.5ミリの強い雨を記録していました。