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恩納村でアメリカ軍の演習による「流れ弾」とみられるものが見つかった問題で県は21日、基地内への立ち入り調査を行いました。
4月6日から13日にかけて、キャンプハンセン内のダム工事現場で、車などに傷や穴が見つかり、近くで銃弾とみられるものが発見されました。
これを受け、県の職員らが21日、現場への立ち入り調査を行い、恩納村の担当者などから説明を受けました。
調査を行った吉田政策調整監は、「1日も早く真相をというか米軍が調査をして県民の前に明らかにして恩納村民、あるいは安富祖区民の皆さんがですね、安心して生活できるように」と話していました。
一方、警察では、車やタンクの傷が銃弾によるものなのか調査を進めています。