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沖縄が本土から切り離されたとされるサンフランシスコ講和条約の発効から65年。「屈辱の日」を迎えるにあたり、翌日の29日、辺野古で県民集会が開かれます。
県政与党の代表らは21日、会見を開き、29日に、辺野古ゲート前で2000人規模の県民集会を開くと発表しました。
集会では、「屈辱の日」を忘れないとして、辺野古への新基地建設阻止や、国会で審議入りしている「テロ等準備罪」、いわゆる「共謀罪」法案の廃案などを訴えます。
あわせて、発生から1年となる女性暴行殺害事件の被害者への黙とうも捧げられる予定で、実行委員会では黒い服装での参加を呼び掛けています。