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新人と現職の一騎打ちとなった、うるま市長選挙は4月20日から3日攻防に入ります。
うるま市長選挙に立候補しているのは、新人で前県議の山内末子さんと、現職で3期目を目指す島袋俊夫さんです。
山内さんは学校給食費や子ども医療費の無料化、産業振興で地域間格差を解消し、市民所得の向上などを訴えています。島袋さんは企業誘致による雇用の創出など8年間の実績を強調し、自公政権の連携のもと、経済振興に取り組むと訴えています。
月曜日から始まった期日前投票で、19日までに投票を終えた人は6080人と有権者全体の6.3%となっていて、前々回2009年の市長選の際の同じ時期に比べて3.8ポイント高くなっています。