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沖縄で撮影された台湾映画「百日告別」が4月15日、県内で公開されました。
映画「百日告別」は、事故で最愛の人を亡くした男女が節目の法事を重ねる中で、死を受け入れていくというもの。映画では主人公の女性が婚約者と訪れるはずだった沖縄の各地をめぐり、触れ合いなどを通し心の傷を癒していきます。
舞台挨拶では、トム・リン監督と、出演した吉田妙子さんも登場しました。トム・リン監督は「台湾の人には、首里の金城町の石畳を主人公とおばあさん(吉田妙子さん)が歩くシーンが一番印象的だったようです」と話していました。
映画「百日告別」はシネマパレットで上映中です。