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那覇市で毎週水曜日の朝に行われてきた辺野古新基地の建設反対などを訴える活動が4月5日、節目の200回を迎えました。
これは、普天間基地にオスプレイが配備された2012年10月以降、2辺野古新基地建設反対なども訴え毎週水曜日の朝に県民主医療機関連合会などが行っているもので、これまでに延べ1万人以上が参加したということです。
200回目の5日はおよそ170人が参加しました。
参加者は「(国が)強硬に埋め立てを進めているっていうところを、(反対の)意思を示そうと思って参加しています」「これからも何百回も続いていけるように、辺野古の基地が、国の人たちがあきらめてくれるまで頑張りたいなと思ってます」などと話していました。
主催者では「基地がある限り続けていきたい」としています。