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6日から始まる春の全国交通安全運動を前に、那覇市で開始式が行われました。
「春の全国交通安全運動」は子どもや高齢者の事故を防ぎ飲酒運転根絶を目指そうと毎年実施されているもので、開始式には警察官や県職員のほか、新1年生の子どもたちなどおよそ100人が参加しました。
新1年生は「大人の皆さんは飲酒運転しないでください」と呼びかけていました。
県警本部の池田克史本部長は「飲酒運転のほか、二輪車や高齢者による事故防止が喫緊の課題」と交通安全を呼びかけました。
県内では2017年に入ってすでに13人が交通事故で亡くなっていて、県警が取り締まりを強化していくということです。