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24日に沖縄こどもの国にやってきたホワイトライオンが26日、一般公開されました。
ホワイトライオンの歓迎セレモニーには、春休み中ということもあって多くの親子連れが訪れました。
東日本大震災での支援に対するお礼にと、福島県の東北サファリパークからやってきた、生後4カ月のホワイトライオンの男の子。非常に珍しい品種で、九州・沖縄地区の動物園では初めてです。
訪れた人たちは歓声を上げ、愛くるしいホワイトライオンの姿を写真に収めたりしていました。
訪れた女の子は「かわいかった」と嬉しそうに話し、男の子は「おもちゃで遊んでいるところがかわいかった」と話していました。
また、別の男の子は、どんな名前がいいと思うか記者に聞かれ、自分の名前から「タイガです」とはにかみながら答えていました。
沖縄こどもの国では、名前を公募で決めることにしています。