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きれいな海を守ろうと、26日午前、釣りの愛好家たちが那覇市と浦添市にまたがる海岸近くで清掃活動を行いました。
これは、釣りの愛好家でつくる団体、「沖縄釣りさぁ~部」が企画したものです。近年、ルールを守らない人達の影響で釣り場が汚れ、既に一部の港などでは釣りが禁止となっています。
今回は、SNSによる呼びかけなどで集まった釣り愛好家、およそ30人が、捨てられた空き缶やペットボトルなどを拾い集めていました。
取材を受けて沖縄釣りさぁ~部の友利逸樹代表は、「釣りをしている人達が汚しているという風に見られるのも嫌なので」、「ちょっとしたゴミを拾って頂けたら、きれいな海になっていくのかなと思います。」と話していました。
沖縄釣りさぁ~部では、今後も海を守る取り組みを続けていきたいと話しています。