※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
宮古空港で、開港以来、最も大型の航空機となるボーイング787型機が運航を始めました。
この3連休、宮古空港に初めて姿を現したのは全日空のボーイング787型機です。
全日空では去年から、夏場に宮古・羽田線でボーイング737型機を運航させていますが、観光客が増加し、利用率が高まっていることから今回、初めて宮古空港開港以来最も大型となる787型機を運航させました。
座席数はこれまでの167席からおよそ2倍の335席で就航初日のおとといは満席だったということです。
全日空では今後、観光客の増える時期を中心にスポット的に運航させることにしています。