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アジア各国を結ぶ航空路線の新規開拓について、航空会社と国際空港の関係者らが商談するイベントが3月19日に宜野湾市で開かれました。
航空路線開拓の商談会、「ルーツアジア」は、路線の新規開拓に携わる関係者が集まって開かれるもので、今回が日本初開催。アジア各地からおよそ400社が参加しています。
国際空港各社が出展したブースでは、民族衣装姿のスタッフが、それぞれの地域の魅力をアピールしました。
沖縄コンベンションビューローの担当者は「訪れる航空会社の方々には、実際に急激に伸びている沖縄がどうなのか、見て頂けるすごく大きなチャンスだと思っています」と述べていました。
ルーツアジアの開催は、その後の路線開拓に有利になるということで、県もブースを出展し、ゴーヤーなど県産素材のカクテルをふるまうなどアピールに力を入れていました。