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県が主催する「海外ジョブチャレンジ事業」のインターンシップが2月26日から7日まで台湾で行われ、12人の学生が、短期プログラムを終えました。
このプログラムは、海外での就職を希望する学生を対象に行われたもので海外企業や現地で働く県人、また留学生などを訪問し、海外での仕事について知識を深めることが目的です。
参加した12人の学生は、仕事についての様々なレクチャーや台湾と沖縄の繋がりについて学ぶとともに、海外での生活を通して自らの将来を考えていました。
参加した学生のひとりは「今日の研修で、好きなことを仕事にする方法を教えてもらったので、今後の就活に活用していきたいと思いました」と話していました。
学生たちは、今回の研修で学んだことについて、今月25日に発表会を行うということです。