※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県産食材を使った那覇の新しい料理を提案する「那覇めし」の頂点を決めるイベントが、11日と12日の2日間の日程で開かれています。
奥武山公園補助競技場で開かれているこのイベントは、「那覇から発信できる食」を県内外にPRし、地域の活性化に繋げようと那覇商工会議所の青年部が企画したもので、会場には市内25の飲食店の自慢の品が並びました。
人気を集めていたのは、県産にんにくを使って炊きこんだご飯に鶏肉などをのせたものや、県産の豆乳をスープに使った担担麺、県産の塩やハーブを使って味付けした具材を挟んだパンなどで、中には1年かけて考案したメニューも並びました。
会場を訪れた人たちが投票し、最も多く得票したメニューがグランプリに。
イベントは12日までで、投票は午後5時まで。6時半にグランプリが決定します。