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日本初のパイナップルワインを製造している名護パイナップルワイナリーの創業25周年を記念した祝賀会が8日に那覇市で開かれました。
名護パイナップルワイナリーは、名護市のパイナップルを原料に新しい特産品を造ろうと、1992年に製造を開始した県内唯一のワイナリーで、日本初のパイナップルワイン「ラグリマ・デル・ソル」などを製造しています。
祝賀会で、名護パイン園グループの安里清会長は「創業から25周年、もう一度原点に立ち返って、更にチャレンジをしていきたい」と挨拶しました。
会場ではワイナリーで製造されているワインがふるまわれ、訪れた人達は爽やかなパイナップルワインの味を楽しんでいました。