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ＱＡＢとベトナム国営放送共同で制作したドラマ「遠く離れた同じ空の下で」の先行試写会が８日行われました。
沖縄とベトナムを舞台にしたドラマ「遠く離れた同じ空の下で」は、沖縄出身のテレビリポーターとベトナムからの留学生とのラブストーリーで、沖縄とベトナム戦争の関わりなどについても描かれています。
パレット市民劇場で行われたドラマの試写会には、一般の参加者や関係者など300人余りが集まりました。ドラマを見た人は「異文化と知り合えるって素晴らしいと思った」「本当に感動した。ベトナムも沖縄も大好き」「若い青春の頃を思い出すような感じもする。良かった」などと感想を述べていました。
ドラマ「遠く離れた同じ空の下で」は、３月20日に放送されます。