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沖縄の伝統工芸品である「琉球絣」をテーマにした講演会が3月5日、ユニークな場所で開催されました。
講演会の会場は、貸切のモノレール。これは和装や宝飾品などを販売する県外の会社が沖縄で営業を始めて10年が経つことを記念して行ったイベントで、約70人が参加しました。
講演では、琉球絣の第一人者である大城一夫さんが「今後も伝統を取り入れながら、新しい事にチャレンジしたい」と抱負を語りました。
また、駅のホームではエイサーが披露されるなど、参加者らは沖縄の伝統文化を再確認しているようでした。