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県内各地で盛り上がったオープン戦。その一方で少し寂しい話題も。
おととい、名護で行われた日本ハム対阪神。盛り上がった試合後に行われたのは名護市営球場の閉幕セレモニー。1979年に日本ハムが初めて沖縄でキャンプを張って以降、38年間拠点となっていたこの球場も老朽化により、今回のキャンプ終了後に取り壊しが決まりました。
日本ハム栗山監督「名護のみなさん、そしてこの名護球場、38年間、本当にありがとうございました。さらに強いチームを作ってここに戻ってきますので、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。」
新球場の完成予定は、2019年12月です。
およそ1ヶ月に渡って盛り上がったプロ野球沖縄キャンプ。選手たちはここからさらに実践感覚を磨き、来月31日から始まる長いシーズンに臨みます。