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県議会2月定例会は2月22日から代表質問、安慶田元副知事を巡る一連の問題について知事は、「信頼回復に努めたい」と述べました。
翁長知事は「県民に不信、不安を与えたことについては、私自身大変残念。これから県政の信頼(回復)にしっかりと取り組んでいきたい」と話しました。
翁長知事は、22日の代表質問で、野党自民党の指摘に対しこのように述べ、副知事が辞任する事態となったことについても、「任命責任は強く感じている」と述べました。
また、金城武県総務部長は、「第三者委員会の設置についても検討していきたい」としました。
一方、一部報道で、県の幹部が辞任を迫ったとされる伊江朝次病院事業局長の人事について金城部長は、「辞表は本人から出されたが、その後、知事や副知事が局長の行政手腕が必要と判断し、続投の了解を得た」と答弁しました。