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沖縄の空手文化を国内外に発信しようと建設されている沖縄空手会館が、17日、報道関係者に公開されました。
空手発祥の地、沖縄の発信拠点となる沖縄空手会館には、競技を行う道場や空手の武具などを展示する施設などが備えられています。
そのうち、競技用の道場はおよそ5900平方メートルで4つのコートが設けられています。
展示室では、空手の歴史を映像で紹介する設備のほか、鉄げたや重さの違うかめの持ち上げなど、空手家の鍛錬法を体験することができます。
沖縄空手会館は、3月5日、一般公開されます。