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日ごろの授業で空手に取り組んでいる高校生たちが、その成果を披露する演武大会が17日に県立武道館で開かれました。演武大会に臨んだのは沖縄尚学高校の生徒たちです。
沖縄尚学では地元の文化を身に付けてほしいと2007年から空手を必修科目としていて、現在、在校生のうち610人が黒帯を取得するなど着実に力をつけています。
今回の演武会はその成果を披露しようと初めて行われたもので、生徒たちは力強い形の演武や学校ならではのクラス対抗戦に臨みました。