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米軍ヘリの不時着事故当時、オイルへの異物混入を知らせる警告が出ていたということです。
1月にうるま市伊計島で起きたAH‐1攻撃ヘリ不時着事故を受け、日米両政府に抗議した県議団は、米軍から事故原因について「オイルへの異物混入を知らせる警告が出ていた」との説明を受けたということです。
しかし、沖縄防衛局はこの内容を把握していませんでした。
また事故現場ではオイル漏れがあったこともわかっていて、県議団は事故の再発防止などを求めました。