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米海兵隊は、1月岩国基地に配備された最新鋭戦闘機F35Bが今週、沖縄でも訓練を開始し、今後嘉手納基地や普天間基地にも飛来すると発表しました。
岩国基地には、今回10機のF35Bが配備されていて8月には16機態勢になる予定です。F35Bは、AV8Bハリアーや、FA18の後継機種で海兵隊仕様機は、垂直離着陸が可能で、強襲揚陸艦での運用も行われています。
米海兵隊は、訓練に伴い、嘉手納基地や普天間基地にも飛来すると、発表していますが、米国内では、飛行中、エンジンから出火し、最も深刻な「クラスA」の事故を起こしているほか、騒音も指摘されていて、県民からは懸念の声も上がっています。