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こんばんは、スポーツです!まずは、沖縄初開催の国際親善試合から。おととい開催された、聴覚障害者が活躍するデフビーチバレーボール大会!日本代表と、ポーランドがビーチの上で熱戦を展開しました。
デフビーチボールバレーボール・親善大会!世界第3位のポーランド、そして日本代表チームが沖縄で激突しました。
これは、7月にトルコで行われる夏季デフリンピックに向けた強化と、国際交流を目的に開催されたのもです。
「デフ」とは、聴覚障害者のこと。チームメイトの声や審判の笛の音、ボールを弾く音なども聞こえない状態で2人制でプレーします。
日本代表監督「言葉ではなく手話を使ってコミュニケーションをとり試合をしていくと言うのが大きな特徴なのかなと思います。障害ある無し関わらずビーチバレーを通して同じスポーツが出来るというのが魅力の一つだと思います」
試合は、一般のルールと同じ。互いのコミュニケーションは手話で行います。手話世界の上位に君臨するポーランド代表に挑んだ、日本代表チーム。
コースを突いたスパイクなど、各上の相手に引けを取らないプレーで会場を盛り上げました!
両チームともに、夏のデフリンピックでの活躍を期待しましょう!