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県内企業と高校生が共同で開発した山羊カリーが発売されることになりました。
この商品は沖縄市の高校生とオキハムがタッグを組んで開発したもので、完成会見には市内3つの高校の生徒たちが参加し商品をPRしました。
「The 山羊カリー」は初めて山羊肉を食べると言う人にも食べやすいようにとスパイスで肉の臭みを抑えているほか、食べ応えのある皮の部分を多く使い、山羊肉の美味しさを引き出すなどの工夫を凝らしています。
このプロジェクトを実施した沖縄市では、学生たちに仕事に対する考え方を育んでもらいたいと話していて、商品は今週末開かれる沖縄市産業まつりで先行販売することにしています。